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阿含宗 中東・東アジア平和祈念 成仏供養大法会
更新日:2013.09.12




聖地エルサレム仏舎利塔建立供養
中東平和祈念護摩法要


8月末  イスラエル国エルサレム市  (終了いたしました)
9月15日 阿含宗エルサレム平和友好広場(阿含宗本山)  (終了いたしました) 

阿含宗台湾本山道場落慶奉祝
東アジア平和祈念護摩法要


11月10日 阿含宗台湾本山道場(台北市) (終了いたしました)

このたび、阿含宗は、立宗三十五周年を迎えるにあたり、世界平和の実現に向けて、
中東での紛争と東アジアの緊張という二つの危難に対処するために、二つの記念行事を執り行うことになりました。

中東に仏舎利塔建立
 まず、一つ目は、三大一神教の聖地エルサレムの仏舎利塔建立です。
 2008年、阿含宗は、世界の火薬庫と言われるイスラエル国に赴いて、世界平和を祈る大柴燈護摩供を奉修し、大成功を収めましたが、その歴史的偉業を後世に遺し、永遠に世界の恒久平和を祈るために、モニュメントを建立し、その中心に仏陀釈尊のご聖物を納めた仏舎利塔を奉安することになりました。
同時に、本山境内地の「阿含宗エルサレム平和友好広場」にも対となる仏舎利塔を奉安いたします。
阿含宗本山とエルサレムの仏舎利塔建立地が、この二つの仏舎利塔を通じて霊的につながることになります。
阿含宗本山に仏舎利塔が奉安される式典では、三大宗教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教と、完全仏教の阿含宗を加えた
四つの宗教の融和と世界平和を祈念して、管長猊下ご親修の護摩法要が盛大に執り行われます。

東アジアでの護摩法要
 二つ目は、台湾本山道場落慶に伴う、東アジアでの世界平和祈念護摩法要です。 
 阿含宗は20年近く前から、東アジアの要ともいうべき台湾で活動を続け、1998年には台北道場に真正仏舎利尊が奉安されており、本年秋には、立派な錬成施設を備えた台湾本山道場が完成いたします。そして、この道場開きの法要において、管長猊下を大導師に、東アジア平和の要となる台湾の法城を盤石にするとともに、東アジアに渦巻く破滅のカルマを断ち切るための護摩法要が執り行われます。
 仏陀の成仏法が込められた真正仏舎利尊を、三大一神教の聖地エルサレムに奉安し、成仏法の聖火を東アジアの要の地、台湾に燃え上がらせて、完全仏教の祈りによって争いの根を絶ち、世界平和実現にむけて大きく飛躍しようではありませんか。 
合掌


詳しくは各本部・道場にお問い合わせください。