「阿含の星まつり」は、正式には「火の祭典・阿含の星まつり神仏両界大柴燈護摩供」と呼び、
本山(京都市山科区北花山大峰)境内地において厳修される、阿含宗最大の行事です。
約50年以上の歴史を持つこの行事は、京都の冬の風物詩としてその名が知られています。
この護摩供は、仏教の総本尊「真正仏舎利尊」および、神界の主神として素佐之男命を奉安し、
開祖桐山靖雄大僧正が長年の修行の中で体得された、「神仏両界の秘法」によって奉修されます。
神界壇・金剛界壇では「宝生護摩」(運気を転換して宝を生み出す)が、
仏界壇・胎蔵界壇では「解脱供養護摩」(先祖をご供養して運を開く)がお焚き上げされます。
シャトルバスをご利用の方
星まつり会場には、シャトルバスが、京都駅八条口(アバンティ側)より運行されます。
京都駅八条口(アバンティ側):午前8時30分~午後2時30分
星まつり会場:午前10時~午後4時
※当日、午前8時から午後5時は、東山ドライブウェイが五条から三条方面への一方通行となる予定です。
※星まつり会場には駐車場がございません。
路線バスをご利用の方は、「四条河原町」・「五条京阪」バス停より、京阪バスに乗って、「上花山花ノ岡町」バス停で下車してください。(星まつり会場入口まで徒歩5分)
〔路線バス番号:82, 83A, 84, 84B, 86, 86A, 86B, 87, 87A, 88B, 311, 312〕
星まつり護摩札、阿含の護摩木、卒塔婆、当日ご参拝いただくための参拝ツアーにつきましては、下記へお問合せください。