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「国際青年平和集会」に参加。ローマ法王ヨハネ・パウロII世と特別謁見
ローマンカトリックの総本山・バチカン市国での「国際青年平和集会」に招待を受け参加。バチカン市国使節団400人。この招待を受けたのは、日本の教団では阿含宗のみ。
阿含宗がえらばれた理由は、仏教において、キリスト教の聖書に当たる阿含経を奉持している日本の仏教教団は、阿含宗ただ一つなので、日本における最も伝統的なブッディストの集団であると評価されたというもの。
管長は、サン・ピエトロ大聖堂特別謁見室で、ローマ教皇ヨハネ・パウロII世に謁見。
バチカン史上初めて、由緒あるサン・クレメンテ大教会で、キリスト教と仏教の合同法要を営む。