仏陀の成仏法による護摩法要
阿含宗の護摩法要は、生者の幸せを祈るとともに、死者の安らぎを祈り霊魂(おみたま)を救済するためのものです。
つよい怨念や執念を持って亡くなった人は、その苦しみによって不成仏霊となり、霊障を発してこの世界に悪しき影響をおよぼします。
死者たちの怨念のバイブレーションが、すべての人の深層意識を動かして、衝動的、闘争的、反道徳的な行動をもたらします。
そのために、すべての人類が平和を希求していながら、葛藤や紛争、戦争が絶えません。
阿含宗の護摩法要は成仏法によって奉修されるがために、生者の願いをかなえるとともに、死者の霊魂に全き安らぎをもたらします。
死後生存している存在に永遠の安らぎをもたらすことこそが、生者に幸せをもたらし、世界平和をもたらす大きな力となるのです。
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